やかん部@FLATz

[Gentoo]の記事一覧

Gentoo Linux(amd64)を導入するときの注意点

2008年06月13日(金)16:42|amakata|Gentoo, やかん部このエントリをdel.icio.usに追加このエントリをはてなブックマークに追加

以前に「HPのML115を開発用サーバとして2台購入」でGentoo Linux(AMD64版)を導入するときの注意点も書いていましたが、最近新たにML115を導入した際に、 カーネルコンパイルができずにとまってしまっておりました。


どうやら、gentoo-sourcesをコンパイルするには、多少、設定を追加する必要(2008/5/18現在)があるようです。


具体的には、


# genkernel --menuconfig all

をする際に


Processor type and features  --->

  (0x100000) Physical address where the kernel is loaded

の値を


0x1000000→0x2000000

にして


Processor type and features  --->

   [*] Build a relocatable kernel (EXPERIMENTAL)

をチェックすればよいようです。


これには、しばらくはまりました…。

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Gentoo Linux で apache2.0から2.2への移行時の設定(APACHE2_MODULES編)

2008年05月23日(金)17:09|amakata|Gentoo, やかん部, 技術情報このエントリをdel.icio.usに追加このエントリをはてなブックマークに追加

Gentoo Linuxで apache2.0系をapache2.2系に上げる時に一番戸惑うのは、
モジュールをmake.confに設定しなければならなくなったことです。


以前は、/etc/apache2/apache2-builtin-modsに書かれていた設定を
/etc/make.confに


APACHE2_MODULES="proxy_connect proxy_http

auth_basicauthn_alias authn_anon authn_default
~省略~"

のような形で書かなければなりません。


ここで設定するモジュール名は
モジュール一覧 Apache HTTPサーバー
にて解説されていますが、全部見ていくのは大変です。


そこで、最低限必要なモジュールについてまとめておきたいと思います。


モジュール名 おもなディレクティブ 備考
mod_auth_basic AuthBasicProvider mod_auth関連のモジュールに必要
mod_authn_file AuthUserFile  
mod_mime AddCharset
AddEncoding
AddHandler
AddLanguage
AddType
DefaultLanguage
 
mod_authz_groupfile AuthGroupFile  
mod_alias Alias
Redirect
ScriptAlias
 
mod_authz_host Allow
Deny
Order
 
mod_userdir UserDir
DirectoryMatch
AllowOverride
 
mod_dir DirectoryIndex
 
mod_rewrite RewriteBase
RewriteCond
RewriteEngine
RewriteOptions
RewriteRule
 
mod_userdir UserDir  

この表では、apacheの設定でよく使うものを紹介していますが、まったく使わないディレクティブであれば入れないことも選択できるでしょう。こういったモジュールの設定は煩雑に思えるかもしれませんが、あまり手間をかけずに柔軟にモジュールを追加・削除をできるのはGentoo Linuxの良いところでもあるので、うまく付き合っていきたいと思います。

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