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奇跡の経営

2008年03月31日(月)09:00|久末

久末です。

奇跡の経営という本があります。 ブラジルのセムコ社について同社のリカルド・セムラーさんが書いています。

奇跡の経営には邦題のとおり、奇跡的に成功しているのではないかと疑うような方法で経営している様子が書かれています。 はじめてこの本を読んだときに私は「これはアリなのか!」と衝撃を受けました。

いや、アリかどうかはわからないのですが、少なくともそうやって成功している事例があるんだなと。

それまで、私も例のごとく「フラッツ(≒自分)探しの旅」をつづけ、どのような経営方法が良いのか、 どのような組織が良いのか常に試行錯誤していました。(今でもしています)

そして、方向性として社員がそれぞれ経営者となり、自律的に経営主体が組織される会社を考え、 社員にも考え行動してもらうよう要請しました。 (多くの経営者が自律的組織を考えているとは思います)

しかし、それと同様に、官僚型組織(階層型組織)としてトップダウンによる指示系統を理解し振る舞うことを 社員に求める側面もありました。我ながらアホだと思いますが、それによって、社員はおそらく、 何が良くて何がいけないのか、どのような振る舞いやマインドセットが久末が求めているものなのか大いに迷ったことと思います。

奇跡の経営を読了してからすでに数ヶ月がたちますが、冒頭で述べているとおり、アリかどうかはわかりません。 わからないので、今、それを完全ではないものの試しています。

フラッツでは一人一事業システムという一人一人がプロジェクト(最終的に事業として成り立つもの)をもち、 リソースを取引し経営するシステムを立ち上げました。 まだまだ、不完全で思ったような効果は上がっていませんし、これから上がるのかもわかりませんが、 その結果、弊社竹内の「天然石販売事業」が立ち上がりました。

奇跡の経営という変な本に後押しされた形で始まった弊社のシステムですが、 他にもおもしろプロジェクトがありますので、ご紹介できる形になったら、 ここでお知らせすることになると思います。

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