やかんブログ

HPのML115を開発用サーバとして2台購入

2008年03月07日(金)18:04|天方

引越しで、スペースに余裕ができたため、開発用サーバを購入しました。

購入したのは、1台1万5千円で買えることで人気(?)のML115。

サーバイメージ

1台はDual Coreにしたかったのでちょっと高い、Dual-Core AMD Opteron(tm) Processor 1210、もう一つは、 Athlon 64 3500+ です。

メモリについては、もともと512MB ECCメモリがそれぞれのっていたのですが、別途1 GB ECCメモリ×2を調達し、 Dual-Core側のサーバにはそのメモリを載せ、もう1台に余ったメモリをさしました。

二台ともフラッツサーバ標準のGentooをインストールしました。インストールした上での感想や、気をつけるべき点をとりあえずメモします。

  • ◎PCの中身を見た感想は、サーバだけあって立派。1万5千円とは思えないですね。ここらへんが人気の秘密かもしれません。
  • ○メモリを2枚以上指す場合には、1,2,3,4の順に刺すのではなく、1,3,2,4の順に刺す。(メモリスロットの色が同色になっているので1,2に最初は刺していました。アフォーダンスが悪いですが、値段を考えると文句はないです)
  • ○Gentooインストールをする場合の手順は基本はGentoo Linux x86ハンドブックを参照すればいい。
  • ○Gentooをインストールする場合はx86モードで動かすかAMD64モードで動かすかで、インストールCDが違います(x86のインストールCDでAMD64用のシステムはインストールできない・・・。ここではまりました)今回は適切なミラーサイトからinstall-amd64-minimal-2007.0.isoをダウンロードしました。
  • ○インストールCDは普通に動きますが、カーネルのビルドではSATAドライバを自分で設定する必要があります。genkernel ならgenkernel でコンパイル時にsata_nvを利用できるよう、 genkernel –menuconfig all として、以下のオプションを選択すればいいようです。
    • Device Drivers ---> Serial ATA (prod) and Parallel ATA (experimental) drivers ---> NVIDIA SATA support
  • ○ネットワークドライバは標準で問題ないようです。 Broadcom Tigon3 (tg3)が組み込まれていない場合は、こちらを組み込んでください。
  • ○SATAなので当然ですが、/dev/hdaではなく、/dev/sdaをハードディスクとして認識します。/dev/hdaがCDROMとして認識されます。
  • ○grub.confのkernelオプションにdoscsiを追加(これはいらないかもしれないんですが未検証です追加して動いています。)
  • ◎とりあえず、Gentooビルドでemerge -uvD world したらDual Core Opteronのほうが倍速かったのですが、ちょっとしたビルドでは、並列化がされにくいconfigureが多かったりして、クロック数の高いAthlon64のほうが速かったです。

このサーバで何ができるか?

2台のサーバを導入するのに、もろもろ6万円強でした、この環境では、自社サービスの開発を行っていく予定です。

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